ペットと人の
ウェルビーイングをかなえる
プラットフォームです。

ペットウェルは、動物福祉の考えのもとペットに関わる「ひと」「もの」「こと」と、ペット自身の「きもち」を繋ぎ、
ペットと人のQoL(生活の質)をいっしょに向上させるサービスやプロダクトを提供する総合的なブランドです。

ペットと人が共に健康であるために

ペットと人がいっしょにすこやかに暮らすためには、飼い主の愛情はもちろん、ペットに関する正しい知識や日ごろからのケアが大切です。

PETwell は、獣医学のエビデンスとペットに関わる各分野の専門家との共同研究に基づき、ペットも人もストレスなく気軽に普段使いできる「プロダクト」「医療サービス」「コミュニティ」を提供します。

また、その活動を通じて、ペットと人、そして環境がいっしょにすこやかにいられる社会の実現“One Health”を目指します。

ペットと人が共に健康であるために

トーエートレーディング
代表取締役 淵本英樹

大手損害保険会社の営業を経たのち「社会に役立つ会社をつくる」という亡き父との約束を胸にペット用商品輸入卸売会社を起業。大阪府立大学との共同研究をきっかけに動物医療の事業に着手。

代表取締役 淵本英樹

同ペットウェル事業部
部長 高橋文明(獣医師)

岩手大学大学院獣医学科卒業。大手製薬会社で新薬開発に携わり、数々のプロジェクトマネージャーを歴任。ペットウェル事業部代表のほか、サプリメント、機能性食品等、経験を活かした商品開発を担当。

部長 高橋文明

ウェルビーイングとは

ウェルビーイング(well-being)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態であることを意味することばです。「健康」や「幸せ」と訳されることも多い語ですが、体が健やかなだけでも心が幸せなだけでもなく、日々の暮らしや人間関係も含めた状態が、一時的・瞬間的にだけではなく、持続的に良好な「状態」を示す、大きな概念です。

動物福祉とは

「動物が精神的・肉体的に健康で、幸福であり、環境とも調和していること」。動物愛護はあくまで人が主体で、動物を庇護し可愛がることを目的にしているのと違い、動物の権利を尊重する考え方です。その原則として「飢えと乾きからの自由」「不快からの自由」「痛み・傷害・病気からの自由」「恐怖や抑圧からの自由」「正常な行動を表現する自由」など5つの自由が掲げられています。

One Healthとは

人間、動物、環境の健康が相互に関連しているという考えに基づいたアプローチです。各分野の専門家が協力して、公衆衛生上の脅威(例えば、人獣共通感染症や抗菌薬体勢など)に対応し、健康の最適化を目指します。医師、獣医師、生態学者、公衆衛生専門家など─が協力し、複雑な健康問題に対処することで、より包括的な健康管理を実現することを目的としています。

事業

Business